ベッドに倒れていた初老の常連客

成田店長が実際に119番して救急車の出勤を求めたのは、幸いにも過去に一度だけ。この時はコンパニオンから、

「お客さんが倒れたわ!早くプレイルームに来て」

と、フロントに内戦コールがかかり、成田店長と主任が大慌てでプレイルームに直行した。プレイルームのベッドに倒れているのは初老の常連客。年の頃は65歳くらいだろうか。ぐったりひたまま、話しかけてもまったく反応がない。

これこそソープランドが救急車の出動を依頼する、もっとも多いケースの一つ。興奮状態からくる急激な血圧上昇。加えてED対策のために事前服用した勃起促進薬の類も心臓に負担をかける。その結果、年配客がプレイ中に突然意識を失ってしまうのだ。

このときは電話で救命士の指示に従い、脈の有無などの状況を報告。適切な対応によって常連客は一名を取りとどめた。病院から、その報告を聞いた成田店長はホット胸をなで下ろしたそうだ。

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